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格安SIMとは

格安SIMとはどんな携帯電話通信サービスかについて、しばしばキャリアSIMと比べながら、その定義や、通信品質と料金の傾向、料金体制など。
定義
格安SIMとは、MNOであるキャリアが運営・提供・販売する携帯電話通信サービス、すなわちキャリアSIMに対して、ニフティなどのMVNOが、キャリアから借りた通信網を用い、仮想的に運営して提供・販売する携帯電話通信サービスのこと。
通信品質と料金の傾向
キャリアSIMのサービス内容の傾向が、通信品質も料金も高いのに対して、格安SIMのは逆に、通信品質が低い代わりに料金が安い。
格安という言葉の由来
ところで、格安とは、値段がきわめて安いこと。または、品質の割りに安いこと。
ここで、サービス内容の傾向に因んで名を付けるとすれば、格安SIMよりも安物SIMとした方が妥当と思える。
しかし、格安SIMが流通し始めた頃は、スマートフォンのでなくケータイの契約者が多く、ケータイ向けに利用されている通信方式の世代は、新しい4Gでなく旧い3Gだった。対して、格安SIMの通信世代はキャリアSIMのと同じく、4Gだった。よって、ケータイの契約者から見た格安SIMは、まさに品質の割に料金が安いこと、すなわち格安に相当した。
ただし、ケータイ向け通信サービスがもはや終了に近づいている今となっては、格安SIMの相当するところは、むしろ単なる安物となりつつある。
料金体制
キャリアSIMと同じく、予め何GBと定められた月間通信データ量、すなわち月間容量を選択肢し、それに応じてまた予め定められた代金を毎月に支払う月極制。