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バースト転送機能が有る格安SIMの一覧表

速度制限時でも初めの何バイトかだけ高速通信できるバースト転送機能を利用できる格安SIMの一覧表。
OCNモバイルONE
IIJmio
エキサイトモバイル
イオンモバイル
mineo
NUROモバイル
G-Call SIM
ロケットモバイル
楽天モバイル
NifMo
灰色過去にバースト転送機能に対応していたが、現在は利用できないもの。
参照先
NTTコミュニケーションズバースト転送機能の提供2016年09月02日
速度規制時(従来の最大通信速度200kbps)などでも、より快適にご利用いただけるよう、通信開始時の一定量(150KB)のみ高速通信(最大通信速度262.5Mbps)が可能となる「バースト転送機能」を提供します。
6月16日(木)に提供を予定していた「バースト転送機能」について、事情により開始を延期させていただいておりましたが、このたび2016年9月6日(火)より、本機能の提供を開始します。
IIJmioは低速状態になった後も、はじめの一定量だけ「バースト転送」を行うため、テキストメインのサイトであれば数秒で読み込みが完了することもあり、快適に使うことができます。
エキサイトモバイルは低速状態になった後も、はじめの一定量だけ「バースト転送」を行うため、テキストメインのサイトであれば数秒で読み込みが完了することもあり、非常に快適に使うことができます。
イオンモバイルにバースト転送機能はありますか?
はい、ございます。
バースト転送機能とは、低速通信時に通信しはじめの75KB分は高速通信と同じ速度がでる機能です。
mineoではサービス開始時から導入しています。
この度、楽天モバイルでは、お客さまに、より良いデータ通信サービスをご提供するため、ネットワーク環境において変更を実施いたします。
つきましては、下記「対象のお客さま」に該当するお客さまは、お使いの端末でインターネット(データ)通信をご利用いただくためのAPN(アクセスポイント名)について、設定変更が必要となります。
APN設定変更後は、サービス仕様が一部変更となります。
ネットワーク環境変更に伴うAPN設定変更のお願い(楽天モバイル)
初速バーストとは、高速通信のデータ容量がなくなり通信速度の制限がかかった状態でも、一定量の高速通信を行うことができる機能です。
別名「バースト転送」と呼ばれており、NUROモバイル等のMVNOで利用できます。
G-Call SIMは200Kbpsの低速状態でもはじめの一定量だけ高速通信できる「バースト転送」で快適に使うことができます。
神プランは200Kbpsと低速ではありますが、初速バースト機能があることにより、瞬間的に高速通信になるので、「少量のデータ通信が一定間隔で発生する」といった状況に非常に強いプランとなっております。
APN設定変更後は、以下の点についてサービス仕様が一部変更となります。
APN変更前(vdm.jp)変更後(rmobile.co)
通信開始時の
初速バースト
無し
通信開始時の75KB分は
高速通信可能
(通信速度制限時含む)
※「バースト転送機能」につきましては、10月以降順次提供終了します。