移動通信技術における各世代ごとの通信規格の一覧表と比較表

NTTドコモは、パケット通信サービス（DoPa DoCoMo Packet）の提供について、3月28日よりサービスを開始することとします。

DoPaは、無線環境において適当な長さに分割した情報（パケット）をそれぞれ宛先をつけて通信するシステムであり、最高28.8Kbpsの通信速度を実現しています。

2008年9月30日をもちまして、DoPaシングルパケットサービスの新規お申込み受付を終了させていただきました。

「mova（ムーバ）サービス」、「DoPa（ドゥーパ）サービス」「mova/衛星デュアルサービス」「衛星パケットサービス」を、 2012年3月31日(土曜)をもちまして終了いたしました。

・・・「ＦＯＭＡ」を世界に先駆けて本年５月３０日（水）から試験サービスとして開始し、・・・。

このたび、本格サービスとして提供可能な品質レベルが確認できたことから、予定どおり本年１０月１日（月）よりＦＯＭＡサービスを開始することとし、・・・。

HSDPA方式に対応し、新サービス「ミュージックチャネル」や「着うたフル」もご利用いただけるFOMA「N902iX HIGH-SPEED」を2006年8月31日（木曜）から発売いたします。

あわせて、HSDPA対応エリアを同日東京23区より開始し、10月末までに全国主要都市へ展開する予定です。

※対応エリア（FOMAハイスピードエリア）内においては受信最大3.6Mbpsの高速パケット通信が可能。また対応エリア外においては、送受信とも最大384kbpsのパケット通信が可能。

これまで受信時最大3.6Mbpsの通信速度で提供しておりました高速データ通信サービス「FOMAハイスピード」が、全国のFOMAハイスピードエリアにおいて、2008年4月1日より受信時最大7.2Mbpsの高速データ通信に対応いたします。

FOMAハイスピードエリアの人口カバー率100％を、2008年12月26日（金曜）に達成しました。

HSUPA5.7Mbpsにも対応し、回転式USBコネクタを採用したUSB接続型データ通信端末「L-05A」を2009年6月26日（金曜）より発売いたします。

併せて、HSUPA対応エリアを同日東京23区内の主要駅周辺などより開始し、2009年内に全国県庁所在地級都市の主要駅周辺などに拡大予定です。

「ドコモ スマートフォン Xperia arc SO-01C」は、・・・2011年6月（予定）より順次開始する、FOMAハイスピードエリア内での受信時最大14Mbpsの高速通信に初めて対応し、・・・。

NTTドコモは、HSPA方式を採用したデータ通信サービス「FOMAハイスピード」で、通信速度を従来より高速化し、下り最大14Mbpsで通信できるサービスを13日より開始した。

ドコモ ケータイ（iモード）は2016年11月〜12月を目途に出荷終了し、在庫限りで販売終了いたします。

FOMA音声プランおよび割引サービス、iモードは2019年9月30日（月曜）に、FOMAデータプラン・ユビキタスプランおよび割引サービスは2020年3月31日（火曜）をもって新規受付を終了いたします。

株式会社NTTドコモ（以下、ドコモ）は、第3世代移動通信方式の「FOMA」および携帯電話からインターネットやメールを利用できるサービス「iモード」を、2026年3月31日（火曜）に終了いたします。

第３世代携帯電話(CDMA2000 1x)による最大144kbpsの高速データ通信サービスを、本年4月1日(月)より全国主要都市で一斉に開始します。

最大2.4Mbpsの高速データ通信を可能とするCDMA2000 1x EV-DO方式を利用し、従来の第3世代携帯電話をさらに進化させた「CDMA 1X WIN」を、本年11月28日から全国一斉に開始します。

(CDMA2000 1x EV-DO方式のインフラは関東・中部・関西の3大都市圏で提供を開始し、2004年3月末までに全国主要都市に拡大します)

「CDMA2000 1x EV-DO Rev.0」を2003年11月より「CDMA 1X WIN」サービスとして、・・・そのシステムの機能拡張版である「EV-DO Rev.A」を本年12月より、「BCMCS」を本年9月より、世界で初めて導入します。

「EV-DO Rev.A」は、これまでの「EV-DO Rev.0」に比べ、上り速度を大幅に向上させる (144kbps→1.8Mbps) とともに、・・・。

・・・2006年12月に、世界に先駆けて「EV-DO Rev.A」を導入しました。

このたび、そのシステムの機能拡張版である「EVDOマルチキャリア」技術を導入し、受信速度が最大9.2Mbps、送信速度が最大5.5Mbpsの高速データ通信が可能な「WIN HIGH SPEED」の提供を、対応機種の発売と同時に開始します。

・・・新ラインナップとして、「iida」ブランドの「X-RAY」・・・の販売を、2010年11月5日より順次、開始します。

「X-RAY」・・・は「WIN HIGH SPEED」に対応しています。

「CDMA 1X」サービスの新規お申込み、および「CDMA 1X WIN」サービスから「CDMA 1X」サービスへの機種変更のお申込み受付を、2009年8月9日 (日) をもって終了します。

au携帯電話で使用中の周波数帯 (800MHz) の切り替えに伴い、「CDMA 1X」サービスおよび「CDMA 1X WIN」のau ICカード非対応機種のサービスを、2012年7月22日をもって終了します。

2018年11月7日をもって、auの3G携帯電話向けサービス「CDMA 1X WIN」の新規お申し込み受付を終了します。

KDDI、沖縄セルラーは2022年3月31日をもって、auの3G携帯電話向けサービス「CDMA 1X WIN」(以下 本サービス) を終了させていただきました。

LTEを利用したサービス「Xi」（クロッシィ）を2010年12月24日から提供開始します。

「Xi」は、サービス開始当初、FOMAの通信速度の約10倍となる受信時最大75Mbpsの高速通信によるデータ通信サービスを提供し、2011年度中には音声通話サービスを提供する予定です。

対応エリアは東名阪地域から開始し、県庁所在地級の都市、その他の地域へと順次拡大してまいります。

2012年11月16日（金曜）より、全国10都市（新潟、金沢、松山、高松、高知、徳島、那覇等）の一部において、「Xi」での受信時最大100Mbpsの高速通信サービスを提供開始いたします。

受信時最大100Mbpsエリアにおいては、2012年度内に新たに発売する予定の受信時最大112.5Mbpsに対応した機種をご利用いただくことで、受信時最大112.5Mbpsの高速通信サービスがご利用いただけるようになります。

100Mbpsおよび112.5Mbpsの提供エリアは、まず全国10都市の一部からサービス開始し、2013年春には札幌、仙台、広島を含む全国50都市以上に、2014年春には東名阪を含む全国主要都市にサービスを拡大してまいります。

「Xi」における受信時最大150Mbpsのサービス提供開始に向け、2013年7月30日（火曜）より、神奈川県の一部地区で試験運用を開始いたします。

受信時最大150MbpsのLTEサービスは、東名阪の一部エリアから2013年10月の提供開始を予定しております。

LTE-Advancedを使用した国内最速となる受信時最大225Mbpsの通信サービスを「PREMIUM 4G」として、2015年3月27日（金曜）より提供いたします。

スイス・ジュネーブで開催されている、ITUの無線部門の総会（RA-12）は18日、LTE-Advancedと、Wireless MAN-Advanced（WiMAX2）の2つの技術を次世代のモバイル通信規格「IMT-Advanced」として勧告した。