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水素水スティックとは

金属焼結セラミックボールをスティック状容器に詰め入れた水素水作成器具のこと
水と共にペットボトルに入れて数時間待つと水素水が出来上がる
何回も繰り返し使えるが、寿命のある消耗品でもある
価格は1本あたり1000円~3000円くらい
浄水機能があり、水道水の塩素を除去できる
主な水素発生原理はマグネシウムと水の化学反応
マグネシウムそのものや、複数種の金属を焼結させたのを扱う種類もある


水素水スティックとは、水素水作成器具の一つ。その形態は、金属を焼結させたセラミックボールをスティック状で樹脂製の容器に詰め入れたもの。
寸法は直径2cm×長さ10cmくらいで、重量は25gほど、というのが一般的。
使い方は、水と共にペットボトルに入れた後、十分な量の水素が発生するまで数時間待つこと。
スティック一本分で何回も繰り返し使え、ペットボトル何本分も作れる。ただし、寿命はあるので、消耗品でもある。
価格は一本あたり1000円ほどと安い商品もあるが、3000円以上するものもある。
浄水機能がすべての商品に備わっていて、水道水の残留塩素を除去してくれる。
水素発生に利用している主な原理は、マグネシウムと水の化学反応。
マグネシウムと水の化学反応
水中にマグネシウムを入れると、マグネシウムはイオン化して水に溶け、水からは還元された水素が発生する。
Mg + 2H2O →Mg2+ + 2e- + 2H+ + 2OH- →Mg2+ + 2OH-+ H2
Mg2+ + 2OH- ⇆ Mg(OH)2
溶けてマグネシウムイオンになったものの一部は水酸化物イオンとイオン結合し、イオン結晶の水酸化マグネシウムと成って析出する。
水のpHは、溶けているマグネシウムイオンの濃度が高いほど、アルカリ性に傾く。
種類として、マグネシウムそのものや、複数種の金属を焼結させたセラミックボールを扱う商品がある。