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水素水ボトルとは

水素発生装置・剤を内蔵した、持ち運べる小瓶型の水素水作成器具
出来立ての水素水をどこでも飲めるのが特長
主な水素発生原理は水の電気分解
使い方はボトルに水を入れた後にスイッチを押して数分待つこと
電源は充電池
本体の重さは200gから350gくらい
作成には3分から10分の待ち時間がかかる
水素濃度は0.4〜1.3ppm
価格は4000円から180000円
水素水ボトルとは、水素発生装置・剤を内蔵した、持ち運べる小瓶型の水素水作成器具。
出来立ての水素水をどこでも飲めるのが特長。外出時に出来立ての水素水を飲みたい人向け。
水素発生原理は、主に、水の電気分解。稀に、マグネシウムと水の化学反応。
使い方は、ボトルに水を入れた後にスイッチを押して数分待つこと。作成方式が化学反応式の商品には、スイッチが無く、水を入れた後はただ待つだけ。
構造について。電気分解式のには、電池と電気分解装置が内蔵されている。言い換えると、電池で動作する小型の電気分解装置そのもの。一方で、化学反応式のには、その2つの代わりにマグネシウムなどの水素発生剤が詰め入れられたカートリッジ(薬筒)が内蔵されている。
水素発生剤には寿命があるので、カートリッジは消耗部品であり、交換が必要になる。充電池にも寿命があるが、水素発生剤よりずっと長い。
カートリッジ内には濾材も入っているので、化学反応式のにはもれなく浄水機能がある。電気分解式のにも、濾材だけが入ったカートリッジが付いている商品があるが、その数は、電気分解の効率の問題からか、少ない。
本体の重さは、電気分解式が200gから350gくらい。化学反応式のはそれよりずっと軽い。
作成には待ち時間が所要される。その数値は、3分から10分が一般的。化学反応式のは1時間以上。化学反応式の中には待ち時間が無いのもある。
水素濃度は0.4〜1.3ppm。化学反応式のはより幅広い。連続で動作させて作成時間を長くすれば、仕様より高い水素濃度を実現できる。
電池について。電池容量は様々で、連続使用回数も10回から40回と同様。充電端子はUSBおよびコンセント。充電時間は3時間くらい。単三電池などの規格化された電池で動作する商品は、電圧の問題からか、まだ出ていない。
価格は4000円から180000円ととても幅広い。