バイオシスとは
バイオシスとはどんな水素水サーバーかについて。
販売会社はDMS社など
給水方式は水道直結式
吐水量の制限や、給水作業の手間が無い
小型で卓上にも置ける
作成方式は化学反応式
マグネシウム粉末と活性炭の混合濾材を利用
反応速度が速く、作成所要時間が無い
溶出した水酸化マグネシウムを濾過?
陰イオン交換樹脂としてレジンフィルターを利用
pHを弱アルカリ性に調整?
水中から水素が逃げにくい?
5日経過後でも水素濃度がほとんど低下しない
加熱しても水素が逃げにくい
使うたびに水素発生量が少しずつ減って行く
水素濃度は0.8〜1.3ppm
貯水槽が無い
常に作り立て
水の清潔さが保たれやすい
清掃の手間が省かれる
販売形式はレンタルのみ
月額4980円
設置費16200円
3年契約
販売会社はDMS社など
社名 | DMS | アビリーブ |
---|---|---|
事業内容 | 水素水サーバーなどの販売・レンタル | 人材紹介 特定労働者派遣 各種生産設備の組立・中古部品売買など 省エネ関連設備・製品の提案・販売 |
従業員数 | 30名 | |
設立年 | 2003年 | |
所在地 | 福岡県久留米市 | 福岡県福岡市 |
給水方式は水道直結式
水道から持続的かつ自動的に給水されるので、吐水量の制限や、給水作業の手間が無い。
小型で卓上にも置ける
水道直結式で小型の商品は珍しい。
作成方式は化学反応式
しかも、化学反応式でもあるというのはかなり珍しく、奇抜とすら思える。
化学反応の種類は、マグネシウムと水の化学反応。
マグネシウム粉末と活性炭の混合濾材を利用
粉末状なので、水との接触が速やかに行われ、すなわち反応速度が速く、作成所要時間が無い。
販売会社によると、この粉末の形態は活性炭と混合された濾材ともなっていて、溶け出た水酸化マグネシウムを濾過し、純粋な水素水に調整する、とのこと。
この化学反応の進行速度は、水酸化マグネシウムの水に対する溶解度が低いので、本来なら、遅い。
しかし、水酸化マグネシウムを随時濾過すると、溶解度に達しないので、次々と溶け出ることができる、すなわち反応が滞らずに進行する。
この点も、作成所要時間を無くすための貢献なのかも知れない。
陰イオン交換樹脂としてレジンフィルターを利用
公式サイトの説明文を見ると、吐水の直前の段階でpHを弱アルカリ性に調整するために利用している、と受け取れる。
水中から水素が逃げにくい?
冷蔵庫に置き、5日経過後でも水素濃度がほとんど低下しなかった、とのこと。
また、加熱しても水素が逃げにくい、としている。
使うたびに水素発生量が少しずつ減って行く
マグネシウム系水素発生剤の性質として、使うたびにマグネシウムが溶け出て、その総量が減って行くので、水素発生量も減って行く。
貯水槽が無い
作成所要時間が無いからか、本体内部に、整水した水素水を貯めておくための水槽が無い。
そのおかげで、口に含む水素水の状態は、常に作り立てとなる。
また、貯めている間に水が汚れることが無く、その清潔さが保たれる。
また、清掃の手間が省かれる。